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◆もう少し詳しく聞きたかった。(女60)
◆ボランティア活動の課題とそれに対する対策についてもっと突っ込んで欲しかった。行政はボランティアが活動しやすくなるような場を提供してほしい。活動の場所として公民館や公的機関の利用等)(男55)
◆シンポジウムはパネリストの発言時間が短く少し残念。しかし、参加してよかった。現在の活動に大変参考になり、実際にすぐに実現できるヒントを得た。(女56)
◆市民団体のボランティア団体の育成にもっと力を注いていただきたい。実績に促して補助金による充実を望みたいと思う。(男46)
◆ボランティアが社会を支えていく兆しを改めて感じた。(男50)
◆企業のボランティア団体に対しての援助金が利益を目的とせず、賛同して出してくれるよう市のほうで声を掛けて欲しいと思いました。(女52)
◆企業の社会貢献に対する意識を深めた。ボランティアの自己満足があるとのこと。ボランティア活動の発展には専門的な研究が必要と感じた。(男70)
◆パネルディスカッションは大変良かった。(男70)
◆パネルディスカッションを通じて阪神・淡路大震災後ボランティアに対する考え方がものすごく変わり、現実的になってきているということを感じました。遠い関係や目に見えないものではなく人と人との関係、やれる人がやり、やってもらう必要のある人が受けるということが日常なんだと強く感じました。これからもボランティアを意識せずにやっていきたいです。(女35)
◆もう少し若い人がボランティアとして立ち上がらなければいけないと思う。高齢者が高齢者をボランティアしている現実である。(男73)
◆私でもできることがまだ多くあると考えさせられました。ボランティアを楽しくするというのは良い理念であると思います。強い刺激になりました。(男63)
◆お友達の奥さんたちにボランティアのお手伝いをしないかとお誘いするのですが、なかなか参加してもらえません。まだまだ人の役に立つ時間を使うより自分のお稽古や楽しさを求めて時間を使うほうが多いように思います。(女56)
◆1、時間が足りない。自由な発言をさせてほしい。2、福祉都市を標榜しながら百道の道路の色彩(弱視者に冷たい西日本新聞報道)には憤りを感じた。(男73)
◆タイムダラーの話は本当に感銘を受けました。子どもからホームレスまでができるボランティアは日本では考えられない事です。日本のボランティア活動の行方を変えるべきだと思います。ボランティア同志の横のつながりの必要性も感じました。(女64)
◆タイムダラーはアメリカ的な考え方で都市部では採用できるのではないか。ボランティア団体がみんな一緒に活動することも必要だ。(男67)
◆私たち1人ひとりの小さな力を合わせて、タイムダラーを作っていこう。グリーンコーポがボランティアを受けたり、与えたりに取り組んでいるようです。私もまだ65歳。私にできるボランティアをしたいと思います。いや、します。しなくてはいけません。(女65)
◆福岡市もボランティアの横の関係を密に充実させてほしいと思います。(女29)
◆今後の活動に期待したいと思います。(女44)
◆タイムダラーという新しいシステムにとても興味を持ちました。実践している現場を見

 

 

 

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